知っておきたい特殊小型船舶免許の概要と試験内容

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船舶免許費用資格/習い事

小型船舶の免許の中でも、水上バイクを操縦できるのは特殊小型船舶免許のみです。その特性上、水上バイク免許という別名称で呼ばれることもあります。航行区域は2海里と、主要な小型船舶免許の中では最も制限があるものの合格率は高めです。満16歳以上から取得が可能であり、合格率は二級と並んで95%となっています。

また特殊小型船舶免許の合格率が高い理由に、学科試験の出題数と合格ラインが挙げられます。二級と同じマークシート方式で出題され、試験の項目こそ同じではあるものの設問数は特殊小型の方が少ないです。前述の二級の場合は出題数が50問であるのに対して、特殊の場合は28問となっています。市販のテキストには概要だけでなく、過去問も掲載されていてそこから似た形式のものが出題されるのでしっかり勉強しておくと良いでしょう。

出題されるのは小型船舶操縦者の心得および遵守より12問、交通の方法に関して10問で運航にまつわる問題が18問です。学科試験とともに免許取得に必要なのが、実技試験です。小型船舶の取り扱いと操縦が問われるものであり、水上バイクを用いるのが試験内容となっています。定員3名の水上バイクに乗って行うものであり、試験の時間はおよそ20分ほどです。

専門的な技術は問われず、基礎的なスキルを確認するのが主体です。ただ独学で合格するのは難しく、実技の実習だけはライセンススクールに通って修得するケースがほとんどとなっています。

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